
LUP Planning合同会社のロゴは、私が飼っているシベリアンハスキー「アン」がモデルになっています。今日は、このロゴに込めた思いを少しお話しさせてください。
アンは小さい頃から好奇心旺盛で、いつも元気いっぱいに走り回っている子でした。少し目を離すとすぐに脱走し、近所に住むわんこの「モモちゃん」に会いに行ったり、いつものお散歩コースを巡回しながら気になるお宅を訪ねて回ったり。それでも満足すると自分でちゃんと家に帰ってくる、そんな賢い一面もありました。
人も犬も大好きなアンは、自分がかわいいと自覚しているのかどうかはわかりませんが、どんな人にも分け隔てなく甘えていき、小さなわんこから大きなわんこまで自分から挨拶しに行く、根っからの人懐っこさと犬好きな性格の持ち主でした。飼い主としては、いつもひやひやしながら見守っていたのを覚えています。
そんなアンも、今年で15歳。ハスキーとしては大往生と言える年齢になりました。足腰が弱くなり、今は寝たきりの生活を送っています。それでもアンは、生きることを日々あきらめません。水を飲みたくなれば自分で立ち上がろうとし、老犬になると食が細くなると聞いていたにもかかわらず、元気だった頃と変わらない量のご飯を食べています。お散歩も、昔のように田んぼ道まで行くことはできませんが、今でも行きたがる素振りを見せてくれます。
体が思うように動かなくなっても、何度倒れても立ち上がろうとし続けるその姿に、私はいつも心を動かされてきました。アンには、いつも勇気をもらっています。
LUP Planningのロゴには、そんなアンの「好奇心を持って前へ進み、誰に対しても分け隔てなく誠実に向き合い、どんな状況でもあきらめない」という生き方への敬意と、私自身がそうありたいという願いを重ねています。
体は不自由になってしまいましたが、来年も再来年も、アンと一緒に年を越したい。そう思いながら、今日もこのロゴを見つめています。
LUP Planning合同会社 代表 中園博貴
